■結婚式スピーチ文例2
本日は、お招きいただきまして、どうもありがとうございます。
○○さん、ご結婚おめでとうございます。

私、子供のころからの友人ですが、○○さんとは高校を卒業してからしばらく音信不通でした。
今日、久しぶりに○○さんのお会いして、少しも変わっていないことに驚き、喜んでおります。

○○さんは子供の頃からとても世話好きで、クラスのまとめ役を引き受けたり、人の嫌がる裏方的な仕事を喜んで引き受けるような方で、まとめ役といえば言葉はよいのですが、実際には、いろいろな意見を持つクラスメートの意見を一人一人聞きながら説得し、まとめて行くというもので、それは大変な役割でした。

誰も引き受けたがらない仕事を、誰かがやらないといけないからといって、積極的にやっていくその意思と思いやりあふれた行動にいつも私達は関心し、尊敬の念をもって○○さんを眺めていたものです。

小、中、高校とずっと○○さんと一緒でしたが、○○さんのそういった性格はずっと変わらないままで、こういう女性を射止められた△△さんは、ずいぶんお目が高い方だなと存じます。

本日は本当におめでとうございます。

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■結婚式スピーチ文例3
ご指名にあずかりました××です。
一言、ご挨拶を申し上げます。

わたしは、新婦の○○さんの幼い頃からの友人でして、付き合いが長い分、彼女の秘密の数々を知っているという間柄でもあります。
そこで、本日は新郎に○○さんのとっておきの秘密を一つ、紹介してあげたい、そう思ってこの壇上に立ちました。

幼い頃から○○さんは明るくてお茶目な性格で、よくいたずらをしては怒られていました。
ある日、教室に飾ってあった花瓶が割られ、先生が怒って、誰がやったのかとクラスメートに問いただしました。

花瓶を割ったのはクラスの男の子で、掃除途中に落としたものでしたが、何と○○さんは、自分が犯人だとその子に代わって名乗りでたのです。
先生には激しく怒られる、廊下に立たされるわで、大変な目にあったのですが、結局、○○さんは何の弁明もしませんでした。

○○さんにはこういった秘密が山ほどあります。
常に自分を犠牲にして人を救う、この性格は今でも変わっていないようです。

こういう新婦でありますから、自分を犠牲にしても新郎に尽くすことだろうと確信しています。
△△さん、どうか○○を末永く幸せにしてください。

お二人の幸せを心からお祈り申し上げます。

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結婚式スピーチ文例
〜新婦の幼なじみ 文例2・3〜

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