■結婚式友人スピーチの挨拶ポイント
新婦の幼なじみの結婚式友人スピーチは、新郎にとっても、また出席者の方にとっても興味のある話だと思います。
幼いころはどうだったのだろう、どんな子供時代を過ごして来たのだろうなど、それに対する情報を提供してあげるのが、幼なじみの結婚式友人代表スピーチです。

子供のころの様子は、聞く人ができるだけイメージしやすいように話します。
「かわいかった」「美人だった」「人気者だった」「頭が良かった」「よくほめられていた」などの表現と共に、エピソードを交えて具体的に話したほうがよいです。

新郎に対して、新婦の子供時代の様子は、新婦への思いを新たなものにします。
その力添えになるのが、結婚式スピーチ友人代表としての幼なじみが担っています。


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■結婚式スピーチ文例1
ご指名にあずかりました××と申します。
○○さん、△△さん、本日は誠におめでとうございます。
わたくし、新婦とは幼稚園のころからずっとお付き合いさせていただいています××でございます。

○○さんは、ご覧になっておわかりになるように美人で、しかも聡明な方です。
幼い頃から人気者で、学業もずっとトップランクと優秀でした。
ですから、お付き合いをしていましても、相談するのは私ばかりで、○○さんから私へのなどありませんでした。

それがどうでしょう。
去年のちょうど今頃だったと思います。
○○さんからお電話をいただいて、相談したいことがあるので聞いて欲しいというのです。

「とりあえず、お聞きするだけでも」、そう思った私は、○○さんの元に駆け付けました。
そこでお聞きしたのが、新郎△△さんのことでした。
○○さんは、以前から気になる人がいたのだけれど、その人に最近プロポーズされたのだと言うのです。

写真を見せていただくと、温厚で優しそうな方。
「これは受けるしかありませんね。」と○○さんに言いますと、○○さんはしっかりとうなずきました。

○○さん、どうか末永くお幸せに。
△△さん、○○さんをどうかよろしくお願いいたします。


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結婚式スピーチ文例
〜新婦の幼なじみ ポイント・文例1〜

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