結婚式スピーチ文例（新婦・学生時代の友人）・結婚式スピーチ文例５・６

■結婚式スピーチ文例５
ご指名にあずかりまして、一言お祝いを申し上げる場をいただき、ありがとうございます。思い出せば、私が結婚式を挙げたのは三年前のちょうど今頃のことでした。結婚して三年にもなりますと、主婦業にも慣れ、手を抜くことを覚えるようになるものでして、だんだん怠慢になってきます。今日、新婦を見て、これではいけない、改めて反省させられたのは、夫に対する思いやりです。新婦の○○さんとは、高校時代の同級生ですが、新婦は学生時代から思いやりのある人で、優しい性格の持ち主でした。クラスメートで気分の悪い人がでたら、率先して保健室へ連れて行ってあげたり、教室にさりげなく花を飾ったり、そんなことのできる人でした。今日、○○さんとお会いしたとき、○○さんがこう言うのです。「決してハンサムな人じゃないけれど、一生愛せる人なのよ。わたし、彼のためにできるだけのことをしてあげたい。」この言葉を聞いたとき、わたし、自分が恥ずかしくなりました。心まで怠慢になってはいけない。もう一度、夫への思いやりの気持ちをあらためてと、そう思った次第です。 ○○さん、どうかお幸せに。本日は、おめでとうございます。
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■結婚式スピーチ文例６
大変高いところから恐縮でございますが、友人の一人としてご挨拶させていただきます。新婦の○○さんとは、中学時代からの友人で、高校までずっと一緒でしたが、大学でわたしのほうが一年遅れをとってしまいました。このたびの結婚式もわたしが遅れをとりましたので、これからも先輩として、よいお手本をみせていただきたいと思っております。学生時代に人生について夜遅くまで共に語り合ったことが、つい昨日のように思い出されます。 ○○さんは、「いつまでも新鮮な自分でいたい、結婚しても新鮮な奥さんでい続けたい。」そう申しておりました。このことをいつまでも忘れることなく貫いてください。ご結婚、本当におめでとうございます。
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結婚式スピーチの心得
■結婚式スピーチの心得１　過去の悪行は口にしない　ほめすぎない　下ネタは厳禁 ■結婚式スピーチの心得２　具体的に表現する　忌み言葉　語りかけるスピーチ ■結婚式スピーチの心得３　結婚式スピーチの下準備　結婚式スピーチの時間　緊張してあがったら
結婚式スピーチ文例とポイント ■新婦編
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結婚式スピーチ例文とポイント ■新郎編
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